おかたじけ日記

加藤シゲアキさんとNEWSについてあれこれ独り言をいうおばさんのブログです

手越さんは退社すべきでない。

 
ご無沙汰しております。
 
投稿していない記事が溜まっていますが、今思ってることを誰かに聞いて欲しくなりました。
 
昨夜、てごますのラジオで3人が謝罪したことについて
まだ何も決まってはいないんだなあ・・・という印象でした。
それから、3人でも充分面白いから、もしも3人で続けることになっても、私はずっと応援し続けることができると思いました。
 
 でも、てごちゃんが、事務所を辞めたいと本当に考えているなら仕方がないと思うけれど、それは今ではないと思っています。
 事務所に喧嘩売るような形で、世間に社会的不適合者のように叩かれている今、事務所を辞めても、どう考えても明るい結末が想像できません。
 
 てごちゃんが、27日に投稿された小山さんのブログのような気持になって、いや、ならなくても嘘でもいいからそう言って自粛を終えてNEWSに戻って、叩かれる日々を耐えながら一つ一つ仕事や信頼をを取り戻して、その後に辞めたいなら、中居君のように円満に退所したら、テレビのお仕事を続けるにしても、やりたかった裏方の仕事をやるにしても、全く関係のない仕事を始めるにしても、皆に応援してもらえて成功すると思います。
 今、退所して残る人脈の中ににてごちゃんのことを本当に考えている人は居るとは思えません。それに、まともな人はこの時期に飲み歩いたりしないし、週刊誌にネタを売ったりしません。
 
 てごちゃんが尊敬しているホリエモンが、何かを発信する度yahooニュースに出てくるけれど、その視野の狭い攻撃的な見出しを見ただけでてごちゃんの心配をしてました。
 
ホリエモンTwitterをフォローしてるわけではないので詳しくは知りませんが、例えばゴルフに行くのを自粛する人をバカにしてましたよね。で、「クラブハウスや浴室で感染する可能性」を指摘する人が居ましたが、その通り、石田純一さんがゴルフに行ってお食事をして感染されました。その後無自覚な感染者の彼が沖縄に行きゴルフもされたそうですが、さらにその時、同行者や現地の関係者に移していたら、そしてそれがお年寄りや体の弱ってる家族に感染して亡くなっていたとしたら・・
 何故、そういう想像力がないのかなと。ホリエモンの言わんとすることは理解できますが、緊急事態宣言が出てても不要不急の外出をする人が居るのに、取り決めや要請がなければ一体どれだけの人が感染予防を気遣ったでしょうか?マスクをし、手洗いうがいをする人は今の半分も居なかったと思います。そういう想像力があれば、取り決めをしてそれを守る必要性が理解できると思うんですが。
 

 てごちゃんに関する話の中で、時々、仕事はいいのか?って言う人いますよね。マスクして黙って電車乗ったり黙々とパソコンに向かって仕事したり、黙ってスーパーのレジに並んだりすることと、お酒を飲んでテンション高く喋りながら食事をすることと、どちらがリスクが高いか考えたらわかると思うんですけど。

 皆が、マスクをし、手洗いうがいをし、きちんと仕事をし子供が学校に行けずに家で我慢をしている人たちは、職場で皆でお昼ご飯を食べたり家族で仲良くご飯を食べたりゲームをしたり、そこに感染の不安はほとんどありません。
 私の地元で3月下旬に発表された感染者の話ですが、中学校の先生で旅行に行き、帰ってきてから年度末で移動する人の為に送別会をし、その参加者も感染した事がありました。生徒が登校停止で集会や宴会が自粛されていた中、少人数で食事をしたそうで、父兄から不信を買うのはしかたのないことです。
 自分だけは大丈夫だろうと考えの人は自分だけは大丈夫と考えてる人とつるむ。だからてごちゃんに理解してもらうのはかなり難しいことかもしれません。
 
話がそれました。
昨日、スマホに入ってきた記事にちょっと救われました。
リンクを張り付けていいのかわからないのでタイトルだけ貼り付けます。
 

「手越は退所すべきでない。転生し、革命児になれ」と私が思う理由

配信FRIDAY DIGITALnoの記事です

 

勝手な憶測や、SNSの書き込みをつなぎ合わせたようないい加減な記事だらけで、NEWSファンの中でも憶測や妄想で愚痴ったり悪口を言ったりするひとが多い中で、この記者さんは時系列もちゃんとしていて事実を知ってて書いてくださっていました。

 一部のファンの人たちが、愚痴垢を非難しながら、自分たちには愛があるから良いんだとか言って、他のメンバーの悪口まで広めていましたが、悪口は悪口です。しかも憶測や妄想だらけで事実と全然違ってて、訂正したかったけれど同じ土俵に立つ気がしたので止めました。そういうのはグループラインとか、鍵かけたブログとかアンチの目に触れないところでやってくれないと、本当のこととして拡散されていくと思うとやりきれなくなります。

 

この先どうなるかまだ分からないけれど、今は本人たちの言葉を静かに待ちたいと思います。